[企画]被災者は、今~十八成のみなさんとの懇談会~

十八成浜の方々をご招待し、震災当時のお話から今の状況などをうかがいます。被災当を伺います。
現地に行くことが出来ない方も、直接被災者の方々からお話を伺うことが出来きます。

時間 11:30 ~ 12:40
場所 対面所

十八成浜ってどんなとこ?

宮城県北東部、三陸海岸の最南端に位置する牡鹿半島。
西に石巻湾を抱いて東は太平洋に面するリアス式海岸であり、津波で甚大な被害を受けたことで知られる石巻市と女川町が、北部・西部から南部にかけて幅広く隣接しています。
この牡鹿半島を通る国道2号線沿いに、十八成浜(くぐなりはま)があります。

かつてこの地は白い砂浜が広がり、夏には多くの客で賑わう海水浴場でした。
十八成という地名の由来には、砂の上を歩くと「キュッキュッ」となることから「九+九(十八)成」となったという説があります。
穏やかな波の中ではたくさんの魚たちが泳ぎ、まるで天然の水族館のようでした。
また、夕日が海に沈む景色を見ることができ、これは太平洋側の地域としては珍しい特徴です。

しかし、東日本大震災をうけて牡鹿半島は東南東に約5m移動し、約1.2mの地盤沈下が起きました。
その影響で、十八成では美しかった浜がほぼ失われ、消波ブロックの大半が沈んでしまいました。
海の近くで営まれていた「ぷちショップぬまくら」は、津波の被害を受けて現在は建物がありません。
また、川と国道2号線に架かる橋では満潮時、そのぎりぎりのところまで波が来ます。

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